平屋で叶える『終の住処』
老後は妻と二人でのんびりと
好きな本を読みながらゆったりと過ごしたい
孫たちが遊びに来たときは
たまには賑やかに過ごすのもいい
そんなささやかな幸せを感じられる
終の住処がほしい
(Uさん/60代男性)
平屋で叶える『終の住処』
「老後は妻と二人で、お互い好きなことをしながらゆったりと過ごしたい。」
そんなUさんの思いから実現した、終の住処が完成しました。
広い玄関土間には机と椅子を置いて、靴を履いたま気軽にご近所さんとおしゃべり。玄関引戸と大きな掃き出しの窓を開け放てば、優しい風を感じられる半外空間になります。
キッチン横の畳コーナーは奥様のスペース。家事の合間に花を生けたり、コロンと横になったり。その奥には洗面室が。家事動線もスムーズです。
リビング奥の書斎はUさんのスペース。毎朝日が昇る前から読書をしているというUさん。朝の光を感じられるように、南に面した窓の前には机を。その周りには、たくさん本が収納できる可動式の本棚を造作。反対側には畳コーナーを。段差に腰かけたり、時には寝転がったり。大好きな本に囲まれて読書にひたれる、Uさんお気に入りの場所です。
平屋の家だから実現できた暮らしやすい間取りと、木のぬくもりに包まれたUさん夫妻の終の住処。趣味を楽しみながら、贅沢で優しい時間を。