住宅

小さなエリアで生きていく その4  by河村

―不動産から考える街の未来-

 

最近不動産の取引した顧客が面白い事を始めていた。

自分で中古住宅を買い、自分の力でリノベ―ション(床を張り替えたり、壁を塗り替えたり)して、webで集客し、お客さんに貸し出せたのだ。

 

その方はいわゆるサラリーマンで、投資のために行ったのですが「これは面白いな!」と感じた。

 

ミドリバシの動きが活発になってきたことで、私たちの周りには、まちで活動する面白い人が一気に増えた。

ところが今のところ、大垣で「うちの不動産使ってよ!」という声はまだ無い。

私たちが必死に探してもなかなか見つからない。

 

今後、『もっとまちが面白くなるためにどうしたら良いのかを考える人』を増やすにはどうしたらよいだろうか? 

 

例えば、個人で古民家を貸す前提でセルフリノベーションする人が増えれば、『リノベーションした建物に住む人』と『リノベーションした不動産を今後も使ってもらいたい人』が同時に2人以上見つかる事になる。 

不動産のオーナーは顧客を獲得するために、『楽しいまちにする』という事をもっと考えるようになるのではないだろうか?

 

自分のまちに沢山住んでもらいたい人は、まちがどうしたら面白くなるかを考えてくれる。

楽しいまちは、やがて住みたいまちになる。

 

そんな循環を起こせる不動産屋さんになれないだろうか?

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